iPad mini 6 3つの懸念点

こんにちは。ぷうやんです。 

9月15日(水)2:00に発表されたiPad mini6ですが、今回はmini6に対する懸念点について記載していこうかと思います。 

自己紹介&iPad遍歴

自己紹介

私はアラサーの現役営業パーソンです。

専属YouTuberではなく、一般企業で働く営業パーソンです。

営業スタイルとしては、B to Bの営業で、直接訪問の際は会議室でじっくりと腰を据えて1時間程度商談をするようなスタイルです。

※最近は圧倒的にオンラインの商談が増えてきました…

iPad利用遍歴はこちら

・2012年:iPad 第三世代 (初めてRetinaディスプレイが搭載されたモデル)

・2017年:iPad Pro 9.7インチ

・2018年:iPad mini (第5世代)

・2019年:iPad Pro 11インチ(第2世代)

・2020年:iPad Pro12.9インチ(第4世代)

・2021年:iPad Pro12.9インチ(第5世代・M1)

・2021年:iPad mini6 ←New

懸念点 

キーボード沼にはまる可能性が高い

iPad mini6では、Apple純正の専用キーボードはありません。 

例えばiPad AirやProであれば、Smart keyboard ForioやMgic keyboardといった純正のキーボードケースがありますが、iPad mini6にはそれがありません。 

ほぼApple公認といっても問題ない、LogicoolですらiPadの専用キーボードは販売しておりません。 

となると、どんなキーボードがベストなのかを色々と物色しなければならない問題が発生します。 

現時点での私の答えとしては、LogicoolのKeys to Goをおすすめします。 

▲LogicoolのKeys to Go

iPad mini6 と同じように、薄くて軽いため、モバイル性を損ないません。 

ただ、キー配列が英字配列なのと、独特のキータップ感覚なので、慣れるには苦労するかもしれません。 

また、キーピッチが狭いため、手が大きい人には向いていない可能性もあります。 

私が実際に店舗で触った感触だと、MOBOの折り畳み型(三つ折り)キーボードが、一般的なノートPCと同じキーピッチのため、打ちやすかったです。 

私はKeys to Goを所持していますが、正直MOBOに切り替えようか迷っています。 

ビックカメラで実機を触ったときに、「これ良いな…」と率直に思いました。

折りたたむとちょうど文庫本と同じくらいのサイズ感なのですが、キーピッチが標準キーボードと同じ19mmなのでゆとりがあり、パンダグラフなので気持ち良い跳ね返りを感じながらタイピングできます。 

生粋のLogicoolファンとしては、Keys to Goを使いたいところだが、、、

ちなみに現時点での最強で最高のキーボードはLogicoolのG913 TKLです。こちらはまた別途紹介したいと思っています。

持ちにくくなる可能性ある…?

今回のiPad mini6は、角ばったデザインになっております。

▲ARで見るiPad mini6

今回のiPadが第2世代のApplePencilに対応したためです。

第2世代のApplePencilは側面にマグネットでくっつけて充電するスタイルなので、角ばるのは仕方のないことなのですが、iPad mini5のように少し丸みを帯びたデザインのほうが片手で持つときにフィットするのではないかな?と思っています。

▲iPad mini5のエッジはラウド形状だ

iPad mini5では、バンカーリング(iRig)をつけていたのですが、今回はMOFTを購入しました。

持つときの取っ手にもなるし、スタンドにもなるという優れもの。

なので、Smart Forioは注文をキャンセルすることにしました。

背面カメラが出っ張ったことにより、平置きカタカタが発生する

めちゃくちゃ残念ポイントですよ!!!!

▲iPad mini6の仕様を見るとカメラは出っ張っていることがわかる

一体どのくらいの人間がiPadの背面カメラに高画質を求めているのでしょうか…

iPad mini5のカメラは出っ張ってなかったんですよ!!!!

これは本当に悲しいし、最悪です。

やっぱりiPad miniは、基本裸で使って持ち運ぶときはスリーブに入れるスタイルが一番良いと思ってるんですよね。

▲iPad mini5 で愛用しているスリーブケース

背面ケースをつけたくない人間にとってはカメラの出っ張りは本当に許せないです。

まとめ

とまあ、最後は熱が入ってしまいましたが、懸念点もある程度周辺機器でカバーできますので、そこまで心配する必要はないでしょうか。

ただ、カメラの出っ張り、テメエだけは許さねえええ

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生活の質を向上させるために、アラサー会社員のぷうやんが様々なことに挑戦するブログ。YouTubeも運営しています。

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