営業マンiPad活用術②〜営業マン必見のノートアプリ”Nebo”の使い方〜
前回の記事”営業マンiPad活用術①〜シャドーITの壁を乗り越える〜”からの続編です。
この記事では、下記の点をお伝えします。
- 具体的な活用方法
- 利用しているアプリとその使い方(Nebo)
- どのように働き方が変わったか
Pu-yanはiPadを活用しだしてから、自分の仕事の効率が1.5倍~2倍ほどあがりました。
営業で活用しようと考えている方、学生でこれから営業職に就く可能性のある方にご参考になれば幸いです。
使用しているiPadは、iPad pro 11インチ 2018年モデルです。
全営業マンにおすすめのノートアプリ”Nebo”
使っているノートアプリは”Nebo”です。
あまり有名なアプリではないかもしれません。
iPadのノートアプリとしては、”Noteshelf”や”Goodnotes”が有名ですね。
上記2つのアプリも確かに素晴らしいアプリですし、私も”Goodnotes”は勉強用に使っています。
しかし、私の使用用途してはNeboに軍配が上がります。
Neboの素晴らしい点は、
- 1つのノートを永遠に下スクロールできる
- テキスト変換が爆速
この2点が”Noteshelf”や”Goodnotes”よりも優れています。
Neboの使い方
画像で具体的な使い方を解説していきます。(Neboの全機能は紹介しません。あくまで商談メモ時の活用方法を紹介します)
順番としては、
- ノートブックを作成し
- ノートを個社毎に作成し
- メモを書き
- テキストに変換し
- コピーしてメールに貼り付け
私はあえて自分宛にメールを送っています。
内容を精査して上司へメールしたり、日報を書いたりするようにまとめます。
また、会社ではOutlookを使っているのですが、Outlookではメールそのものにリマインド設定をかけることができます。
例えば、今日が5月17日だったとして5月29日に提案のアポを取ったとします。
提案書の作成を5月22日から取り掛かろうと考えた場合、「5月22日9時にリマインド」の設定をしておけば、ポップアップで出てきます。
メールに商談時のメモをまとめてあるのでいちいちメモを見返す必要もなく、提案書の作成に取り掛かることができます。
いままでの働き方
iPadを活用する以前のPu-yanの働き方は、
- 商談前に前回のメモを見返す
- 紙のノートで商談メモを取る
- 上司へ報告があれば商談内容をメールに書き起こしてメールする
- 日報を書く
- 手帳に次までのアクションややることをメモする
このような工程でした。
ノートとPCをいったりきたり、さらに手帳にもメモして…と作業効率的が悪い働き方をしていました。
時には今使っているノートに前回商談時のメモがなく、過去に使っていたノートも持ち出すこともありました。かさばって重く、いちいち過去の商談時のメモを探す手間がもったいないと思ってました。
しかしiPadを使いだしてからは、これらがスムーズにシームレスにできるようになりました。
何より、上司への報告や日報、そして次のアクションのリマインドが爆速にできるようになりました。
現在の働き方
iPadを活用しだしたPu-yanの具体的な働き方は下記の通りです。
- iPadで商談メモを取る(個社別にフォルダ分けしたノートがあるので前回の続きから書ける!)
- ノートアプリ内でメモをテキストに変換する(2タップで終了)
- ブラウザメールで自分宛てにメールする(1アクション完結)
- PCで内容を精査し、上司にメール&日報を書く
- 各社毎に分けたフォルダにメールを移動
- 期限つきのアクションがあればメールにリマインド設定をする
このようにしてから作業効率爆速にあがり、ヌケモレも激減ました。
そうなったのもノートアプリ”Nebo”のおかげです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
iPadを活用することで生産性は爆上がりすると思います。
営業が使うノートなら”Nebo”。
Pu-yanは”Nebo”を全力で推薦します。
この記事はまたYouTubeにアップしようと思っています。よろしければ御覧ください。
また、Neboの全機能の使い方はまた記事にしようと思います。
それでは!iPadで快適な生活を!