【現役営業マン直伝】オンライン商談が怖くなくなるコツ！
☆YouTubeにアップしました。
オンライン商談をする機会って、この３～４月頃から、急激に増えてるんじゃないでしょうか？
でも、うまくいくやり方って、まだあんまり本も出てなくて、みんな困ってるんじゃないかと思います。
なので、現役法人営業マンのぷうやんが、オンライン商談を実践してみて感じた、成功のコツを動画にしました。
ぜひご覧ください。
オンライン商談のコツ9つ
オンライン商談って、相手がどんな反応をしているのか、空気感が、対面よりも伝わってこなくて、難しいですよね。
反応が分からず、つい焦って、喋りすぎちゃうことが多くて、ぷうやんは何度か失敗しました。
そのため、商談前・商談当日・商談後の時系列に分けて、次の9つのコツを実践しています。
［商談前の準備］
１.商談の流れを考えておく
２.絶対に聞きたいこと、伝えたいことを３つに絞っておく
３.先方の参加者を確認しておく
４.事前に資料を送っておく
［商談当日］
１.最低5分前には接続する
２.説明するときは３～４スライドごとに相手に質問を投げかける
３.先方の参加者が複数の時、上司やキーパーソンの、反応・表情を特に見る
４.すぐに答えられない質問は、その場でパソコンに打ち、翌日には回答する
［商談後］
１.翌日に必ずアフターフォローをする
やっぱり肝心なのは「商談前の準備」かなと思います。
詳細は、よければ動画でご確認ください！
買い揃えたほうがいい機材
動画では触れてないのですが、自宅でオンライン商談をする際には、基本的な機材も買いましょう。
やっぱり「音声がはっきり聞こえるか」と「顔がはっきり見え、かつ明るいか」が大事です。パソコンの内蔵カメラとマイクだと、ちょっと心許ないかな？と思います。
いい商談内容でも、音が割れてたり、カメラの解像度が悪くて顔色が悪く見えると、お客さんからマイナスの印象を持たれてしまうかもしれず、もったいないです。
なので、ぷうやんの「オンライン商談・会議」に向けたおすすめ機材をご紹介します。
- Aneroのマイク付きイヤフォン
まずはマイク付きイヤフォン！
こちらはぷうやんも持っています。
元々はゲーミングイヤフォンなわけですが、だからこそ音質はクリア！そしてマイクの感度も会話用になっているので感度よしです！
マイクはイヤフォンに抜き差しできるタイプです。これが地味に便利。
職場の先輩に、「なんかイケボに聞こえるね！」って言われました笑
がちがちのヘッドセットってなんかちょっと嫌じゃないですか？ヘッドフォンタイプの…。
しかもヘッドフォンは暑い！！めちゃ暑い！！モニターヘッドフォンも持っているのでわかるのですが、めっちゃ熱いんですよ。
イヤフォンタイプなら、暑くもならないし、ガチ感も薄れて丁度良いと思っています。
- Webカメラ
偉そうなこと言って、Webカメラはまだ持っていないぷうやん。。。
現状、PCのカメラで満足しています。(仕事用はLet’s Noteです)
買うとしたら、この二つあたりでしょうかね。
個人的にLogicoolのファンなので、買うとしたらLogicool買っちゃうと思います。
1080P も画質いらないと思いますしね！通信が重くなりそうですし！
- 背景用スクリーン（クロマキー）
さすがにここまでそろえる人は中々いないと思いますが、念のため。
動画の合成する人必須のアイテム、クロマキー！！
部屋の様子を見られたくない方には良いですね。
しかも結構安いのね。。。
Zoomには仮想背景とかありますけど、これを使えば綺麗に仮想背景が映りそうです。
以上です！
ヘッドセット（イヤフォン）、カメラ、背景とご紹介しましたが、ぷうやんが実際テレワーク用に買ったのはイヤフォンだけ…。これだけでも十分だとは思います！
オンライン商談を良いものにするための参考になればうれしいです！それでは！
