【最強&最高のキーボード】Logicool Mx Keysをレビュー
キーボードなんてどれも同じでしょ?
キーボードなんて結局慣れでしょ?
そう思っていた時期が私にもありました。
しかし、このMx Keysを購入してその概念は吹っ飛びました。
薄くてもしっかりとしたキーボードが欲しい。ストローク(押し込み)が深すぎないキーボードが欲しい。
そう思っている方にとっては最高のキーボードなのではないでしょうか。
キーボードは、サッカーならスパイク、テニスならラケット、剣道なら竹刀、パフォーマンス直結の道具です。
このMx keysはどこまでもいつまでもタイピングしたくなる魅力を持ったキーボードです。
特徴を丁寧に解説していきます。
こんな人におすすめです
キーボードにこんなこだわりがある人はおすすめです。
• 薄型が良い
• キータッチは軽い方が良い
• クールな見た目が好き
• ゴツゴツ系(一般的なデスクトップPCのキーボード)は嫌い
• 叩くようにタイプするのではなく、なでるようにタイプする人
• Logicoolが好きな人
• ワイヤレス派
• テンキー付きが好きな人
この中で4つくらい当てはまるなら、おすすめです!
ルックス良し
Mx Keysは、薄型タイプに分類されます。
そのため、見た目はクールかつスタイリッシュ。
マットな仕上げは質感が高く、高級感があります。
美人は3日で飽きるなんていうけれど、見るたびにドキドキするルックスは心が躍ります。
中身(機能)良し
ワイヤレスタイプで、電池は充電式。
USBーCで充電できます。
バッテリーはバックライトオフなら5ヶ月も持ちます。
バックライトオンなら10日間とのことですが、手を近づけるとバックライトが点灯し、離せばオフになるという機能がついているため、購入して約3週間、まだ一度も充電していません。
また、本体は810gと重く、そのためキーが机の上で滑ったりぐらついたりといったことがなく安定しています。
さらにEasy Switch対応のため、3台までのデバイスに接続できます。(Windows Mac Android iOSに対応)
気になる点
まあ、この世に完璧な人間が存在しないのと同じように、もちろんデメリットはあります。
• 価格
• Fnキー
• 人によっては重さ
価格は高し
価格は少し高め。
2020年7月2日の時点で、14,500円(Amazon)です。
ただ、東プレのリアルフォースやHHKBが20,000〜25,000円なので、それらよりは少し安めではあるものの、決して安い買い物ではないですね。
Fnキー
私はよく半角カタカナを入力します。
その場合は、F8を押せば一発で変換できますが、こちらはFnを長押ししながらF8を押さないといけないんですよね。
それがちょっと不便です。
重さ
人によっては気になるかもしれません。
持ち運びを想定してはいないので、810gもあります。
完全に据え置き用です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
Logicoolの中でも高級な部類に入るキーボードということもあって、気合の入った商品です。
薄くてカッコ良くて打ちやすいキーボードが欲しいと思っている方、おすすめです。