はじめに
こんにちわ ぷうやんです。
約2年ぶりとなるブログ投稿になります。
継続性のないぷうやんです。
iPad動画編集には、DaVinci Resolve for iPadがおすすめ!
DaVinci Resolve for iPad、リリースから約1年経過しておりますが、最初期に比べてかなり色々とアップデートされて、使いやすくなっていると思います。
これから、iPadの動画編集ではDaVinci Resolve for iPadをメインに使っていこうと考えています。
そして、DaVinci Resolve for iPadに関する記事をこれから何本か書いていきたいと思ってます。
iPad版Davinci resolveにPresetを読み込む方法
さて、今回はタイトルにもある通り
iPad版Davinci resolveにPresetを読み込む方法についてお伝えします。
fusionが正式に実装されていないiPad版のdavinci resolveだと
テキストアニメーションなどにオリジナリティを出すのは少し大変になります。
そこで重要になってくるのが、presetです。
presetを使えば、iPad版のDavinciでも、オリジナリティを出すことができます。
PC版とは若干異なりますが、やり方は簡単なので是非トライしてみてください。
今回はLUTs、トランジションのPresersの読み込み方法について解説したいと思います。
ちなみに私はpresetなどのサブスクサイトは、Motion arrayを使っています。
動画や静止画の素材、Presetやテンプレート、Musicが使い放題のサービスです。
Davinci はもちろん、PremiereやAfter effects、Final cut proのPresetもあります。
興味ある方は、覗いてみてください。
無料のものもいくつかあります。
お試し用にこちらもリンクを貼っておきますね。
◇Motion array
https://motionarray.com/
-無料プリセット Simple Titles
https://motionarray.com/davinci-resolve-macros/simple-titles-265589/?subcategories=free
ちなみに私はただのイチユーザーなので、クーポンコードとかそういったものは一切ありません。
何とぞご容赦ください。
LUTの読み込み方
さて、前置きが長くなりました。
まずはPresetなどをDLできるサイトなどからDLしましょう。
DL先はどこでも大丈夫です。自分がわかりやすいところにしましょう。
解凍が必要な場合は解凍をし、Davinciに取り込んでみましょう。
まずはLUTファイルからです。
こちらは簡単で、下記の場所に格納すればOKです。
このiPad内→DaVinci Resolve →LUT→フォルダ作成→LUTファイル
ちなみに、フォルダ名は必ずつけておきましょう。
正しく表示されなくなります。
トランジションプリセットの読み込み方法
さて、厄介なのはトランジションなどのPresetsです。
こちらはLUTやフォントと異なって、少しだけ工夫が必要です。
しかし簡単なので今からお伝えするやり方をよくご覧になってください。
ファイルを置く場所はこちらの通りです。
このiPad内→DaVinci Resolve →Fusion→Templates→「Edit」→Transitions→素材
ポイントは、Templatesのフォルダが空になっているところに、「Edits」のフォルダを自分で作ることです。
Editのあとは、タイトルのPresetsなら「Titles」、トランジションなら「Transitions」のフォルダを自分で作成して、そのあとにDLした素材を入れてあげればOKです。
ファイルで操作したあと、Davinciは再起動してくださいね。
そうすると、きちんと反映されます。
TransitionsやTielesのスペルも間違えないように気をつけてください。
このスペルを間違えると反映されません。特に最後の「S」を抜かないようにお気をつけください。
最後に
はい、ということで、かなりマニアックではあったと思いますが、DaVinci Resolve for iPadにプリセットなどを読み込む方法について解説しました。
個人的に、iPadでの動画編集は、DaVinciが一番良いのではないか?と思っています。
今後何本かは、DaVinci Resolve for iPadに関する動画を出していこうと思います。