Adobeマスター講座とは…?
ずばり、デジハリオンライン大学のオンライン講座のことです。
デジタルハリウッド大学と言えば、高校模試で面白半分で志望校に加えてA判定を取った!というおふざけをしていたのは私だけでないはず…
あの頃から約10年の歳月が流れ社会人になった今は、デジタルハリウッド大学で学べる内容がとても羨ましく思うようになりました。
結論から申し上げると、デジタルハリウッド大学のオンライン講座、「Adobeマスター講座」に申込みをすると、Adobe Creative Cloudが通常価格の半額で使えてしまうのです!
しかも(簡単ではありますが)映像授業の基礎講座つき!
- Adobe使ってみたいけど、高いし初心者だし挫折したらいやだな…
- Adobe個人で契約しているけど高いな…安くならないかな…
こんなお悩み抱えている方におすすめです!
安心!安全!まったく怪しくないです!!(…逆に怪しいですね笑)
要するに学生になるということ!
Adobeって個人で買うと高いですよね?
ただ、Adobeの公式HPを見ると、学生にはやたら優しい価格設定…
ん?学生?
そうなんです。つまり学生になればAdobe Creative Cloudが半額になるんです!
ここでデジハリの出番!
要するに、デジタルハリウッド大学の学生になれば半額になるということです。
受講料は?
受講料は2020年10月の時点で39,980円(税込)!
ここにAdobe Creative Cloudがついてきます。
これはAdobeの公式HPから学生価格で申し込んだ時と同じ価格。
- え?オンライン講座もついているのに同じ価格?
- なんか怪しい…
そう、デジハリ側にはほぼ利益はないでしょう。
ただ、メリットがないビジネスをやるとは思いません。
こうしてデジハリの裾野を拡げることで、デジハリ側としては受講者数のアピールに繋げ、世間からの信頼を獲得することが狙いなのだと思います。
オンラインの講座なんてものは信頼がないと集客できませんからね…
安心・安全
私も申込をして既に半年以上経過していますが、特に何の不具合もありません。
また安いからといって、使用制限があるわけでもありません。
Adobe Creative Cloudのソフトをフルで使えています。
オンライン講座の種類とクオリティは?
オンライン講座のクオリティは初心者からすればありがたいですが、ちょっとでも触ったことがある人ならあまり意味はないでしょう。
基礎中の基礎を教えてくれる内容です。
ボリュームはまあまああります。
映像は少し古いですね。
申し込んでから1カ月がオンライン講座の受講期間です。
課題提出はそのあと2カ月以内が期限。
課題提出はしてもしなくてもOKですが、プロが添削してくれるようです。
私は提出していません…笑
講座は、大きく分けて4つのカテゴリ!
講座は4つのカテゴリに分かれています。
- Illustrator/Photoshop実習
- HTML/Dreamweaver実習
- After Effects/Premiere実習
- InDesign実習
私が申し込んだのは2020年3月だったのですが、そのころはInDesignではなくFrashでした。
最近変わったみたいですね!これは朗報です!
ただ、ほぼ無料のような講座なので、あまり期待はしないほうが良いです!
学生証は発行されません
何かと優遇される学生ですが、学生証は発行されません。
Appleとかだと学生ってだけで安くなったりしますが、学生証が発行されないのは少し残念ですね…
まとめ
デジタルハリウッド大学のオンライン講座、「Adobeマスター講座」に申込みをすると、Adobe Creative Cloudが通常価格の半額で使うことができます。
価格で悩んでいる方は是非申込みを!
ちなみに次年度以降も同様に申込みができるみたいです!
安心ですね。