キタキタキタ!!!
日本時間9月15日(水)2:00~行われたAppleのイベントで、iPad mini6が発表になりました。
これは神iPadになる予感しかしていないです。
そして、つい最近自分のメインiPadを、iPad mini5に戻したばかりの自分としては本当に最高のアップデートだな!と思っております。
前回の記事でも書きましたが、現役営業パーソンならiPad miniがベストだと思っている私にとって、Applepencil第2世代とUSB-Cだけは対応して欲しいと思っていたので、もうほんと最高です。
Applestoreで注文できる状態になっています!
私は早速パープルの256GB、Wi-Fi版を予約購入しました。
最短で9月24日(金)に手に入れることができるようです。
それではiPad minni5 とiPad mini6 ではどのような違いがあるのかをまとめていきつつ、どうして過去1のiPadになりそうなのかについて私なりの答えを述べようと思います。
自己紹介とiPad遍歴
自己紹介
私はアラサーの現役営業パーソンです。
専属YouTuberではなく、一般企業で働く営業パーソンです。
営業スタイルとしては、B to Bの営業で、直接訪問の際は会議室でじっくりと腰を据えて1時間程度商談をするようなスタイルです。
※最近は圧倒的にオンラインの商談が増えてきました…
iPad利用遍歴はこちら
・2012年:iPad 第三世代 (初めてRetinaディスプレイが搭載されたモデル)
・2017年:iPad Pro 9.7インチ
・2018年:iPad mini (第5世代)
・2019年:iPad Pro 11インチ(第2世代)
・2020年:iPad Pro12.9インチ(第4世代)
・2021年:iPad Pro12.9インチ(第5世代・M1)
・2021年:iPad mini6 ←New
スペック比較
簡単にスペックの違いを見ていきましょう。
より詳しいものはAppleの公式サイトでも確認できます。
ここでは個人的な注目ポイントを抜粋しています。
iPad mini6 | iPad mini5 | |
ディスプレイ | 8.3インチLiquid Retina ディスプレイ | 7.9インチRetinaディスプレイ |
カメラ | 12MP | 7MP |
コネクタ | USB-C | Lightning |
Applepencil | 第2世代 | 第1世代 |
重量 | Wi-Fi:293g Cellular:297g | Wi-Fi:300.5g Cellular:308.2g |
サイズ | 高さ:195.4mm 幅:134.8mm 厚み:6.3mm | 高さ:203.2mm 幅:134.8mm 厚み:6.1mm |
チップ | A15 Bionic | A12 Bionic |
イヤフォンジャック | なし | あり |
通信規格 | Wi-Fi:Wi-Fi6 最大1.2Gbps Cellular:5G | Wi-Fi:最大886Mbps Cellular:4G |
容量 | 64GB 256GB | 64GB 256GB |
スペック表からわかる通り、iPad mini6 の特徴は以下の通りです。
新しいiPad miniは軽くなって高さは短くなったのに画面はベゼルレスに大きくなって、コネクタはUSB-Cで拡張性が増し、Applepencilは第二世代に対応してモバイル性がアップし、5G に対応しただけでなくWi-Fi接続も早くなって、チップも高速になってカメラも綺麗になったiPadです。
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USBーC、Apple Pencil第2世代に対応したことが自分の中では最高に嬉しいポイント!
また、重量も軽くなったなんてなんて素晴らしいことでしょうか。
iPadminiはモバイル性が命なわけですから、軽くなったのは最高のポイントですね。
不満点
あえて不満点を挙げるとすれば下記4点です。
・イヤフォンジャックの廃止
・ストレージ容量少ない (選択肢も2つ)
・背面カメラが出っ張っている
・ベゼルレスと言いながらベゼル太い
ストレージは512GB用意してくれても良かったんじゃないかと思ってます。
背面カメラがフラットなのはiPad mini5の良いところだったのに、6は出っ張ってます…残念です。
ベゼルに関しては、ベゼルレスと言わないほうがいいんじゃないか?といくらいベゼルが太いのが気になりますね。笑
なぜ神iPadになりそうなのか
ずばり、多くの人にとってちょうど良いiPadだからです。
ちょうど良いというのは、コスト・パフォーマンスのバランスが、多くの人にとってベストマッチする可能性が高いのです。
iPad Proは正直多くの人にとってオーバースペックです。
文字通りパフォーマンスもオーバーですが、価格がハイパーオーバーです。
逆にコストが低い無印iPadとiPad miniは、
・pencilが第1世代でしょぼい
・Lightningケーブル
・チップが少し古くなった(とはいってもたいていのことはこなせる)
・デザインが古い
ということもあって、上の4つの不満点はすべて解消しつつ、コストも抑えていたiPad Air4はベストバイな商品でした。
ただ、サイズが大きいと思う人は多かったのではないでしょうか。
そんな人には最高なんですよね。iPad miniは。
片手で持てるiPadは、かなり重宝するというのはiPad miniを一度でも所有したことがある人なら共感できる内容ではないでしょうか。
価格的にもiPhoneより安いのにできることは多いので、試しに買ってみるかがしやすいモデルになっていると思います。
まとめ
軽くなって小さくなったiPad mini6。
USB-C対応なので、デスクトップ的な環境を構築することも容易でしょう。
そのうえApplepencil第2世代に対応し、軽くなってモバイル性も大幅に高まったので、何も言うことはないというiPad miniでしょう。
到着が楽しみです。
なぜ営業パーソンにはiPad miniがおすすめなのか、につきましては、こちらの記事をご覧ください。